毎年決算時期になると、あなたは決算書を税理士に作らせていますよね。
決算書とは何なのか、経営者であるあなたは理解していますか?
決算書の読み方は理解できていますか?
経営者の多くが実は、決算書とは何なのか、読めば何が読み取れるのかという決算書の読み方について、はっきりとした答えを知らないのです。
経営者が会社の決算書を読めなくてもなんとか会社の経営はできますが、読み方を知っていることに越したことはありません。
ここでは決算書とは何なのか、どこをどの様に見れば会社の何が分かるのかを書いていきます。
経営者のための決算書の読み方の3つの秘訣
決算書とは毎年作られる、あなたの会社の健康診断書です。
決算書を読めばあなたの会社のおさいふ事情が、今どういう状態なのか一目で分かります。
毎年決算期に顧問税理士が作った決算書をなんとなく税務署に提出していると思いますが、何がどうなっているのかとても分かりづらいです。
普通の健康診断書なら、どの項目がどの数値ならOKなのか、何を表しているのか補足説明がありますが、決算書にはそれがありません。
健康診断書といえども、どの数値が他のどの数値にどう影響しているのか、医学のシロウトである私たちはさっぱり分かりません。
決算書もそれと同じです。
しかし決算書の読み方のポイントが分かれば、おもしろうようにどの数字が何に影響して、どういうことを表しているのか分かるようになるのです。
そして決算書のなかでも、会社の成績を知る上で重要なのは、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュ・フロー計算書」の3つです。
この3つの資料がどんなものなのかを図解します。

損益計算書ってざっくり何なのかを分かろう
損益計算書とはいわゆる「P/L」とよばれるもので、会社の一定の期間における経営成績をあらわす書類です。
「一定の期間に会社が生み出した収益から、それを確保するために要した費用・損失を差し引いて、期間中の損益を表した決算書」で、会社が会計期間においてどれだけ「成果」をあげられたかを示します。

1年分の総売上額から、経費すべてを引いたものが当期純利益となります。
この当期純利益が、あなたの会社が純粋に儲けた金額になります。
秘訣その1 営業利益を理解しよう
売上総利益から、販売費を差し引いた利益が「営業利益」です。

基本的には、売上総利益から販売費及び一般管理費を引いたものとして計上されます。
この営業利益でプラスが出ていれば、会社として本業で利益が出ていると、いえることになります。
営業利益は本業でどれだけ稼げるかを示す項目なので、今後の事業計画を立てるうえでも大事な数字となります。
秘訣その2 経常利益を理解しょう
営業利益から営業外損益を差し引いた利益が「経常利益」です。
正常な企業活動による利益をあらわします。

1つ前に説明した営業利益は事業の収益力をあらわしますし、経常利益は会社の本来の経営力を示します。
これらがマイナスである場合には、経営のどこかに問題点があるということになりますので、急いで改善する施策を検討しなければなりません。
・営業外利益・営業外損失
通常の営業活動以外で稼いだ利益及び費用で、経常的に発生する損益が計上されます。
15分ですべて分かる!決算書の読み方その2 損益計算書のチェックポイントに続きます。
秘訣その3 当期純利益を理解しよう
税引前当期純利益から、法人税等の税金費用を差し引いた利益が「当期純利益」です。
すべての収益からすべての費用を控除した純利益を示します。

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